4000万円の家が2500万円の家より安い! ⑤ ~ 太陽光発電 その1~
ローリスク=ミドルリターン
太陽光のモジュール(パネル)を
どれだけ設置するのか?
それをお話する前に、
今日は
太陽光の売電についてお話します。
H31年3月までに設置(契約)
した場合は下記のようになります。
平成30年度の売電価格
太陽光
10kw未満
売電単価 26円 /kwh(税込)
買取方法 余剰買取
固定買取期間 10年間
10kw以上
売電単価 18円/kwh + 消費税
買取方法 全量買取 OR 余剰買取
固定買取期間 20年間
ほとんどの家庭は10kw未満です。
10kw未満ですと、
固定買取期間が10年になるため
11年目以降はどうなるのか?
現在まだ未定です。
予想の多くは、
11年目以降に
売電するよりも、
自家消費する方が得
と言う意見が多いです。
それに対し、
10kw以上ですと
売電単価は安いですが
消費税が上がると
収入も増えます😊
また固定買取期間が
20年間もありますので、
よほど、アクシデントがない限り、
初期投資は回収できます。
そして、我が家の場合
予想(期待値)では
20年間で
年利3%以上と
高い利益を得る事ができると思われる。
さらに
全量買取 or 余剰買取
と選択できるので断然有利。
まさに
ローリスク=ミドルリターン
今の定期預金が
キャンペーン金利で0.3%前後なので、
こんな投資対象は
なかなかありません💰
だから、
私は投資として
今回10kw以上
限界までチャレンジするつもりです。
さて、一体いくつでしょう?
その答えは次回以降に😊