太陽光発電を確定申告します ③所得税を納めたくない
太陽光発電の雑所得が
約18万円なので、
確定申告しなくもてよい💰
いえいえ違います。
今年は
住宅ローン控除の申請をしますので、
確定申告をします。
なので、
所得税を納めなる事になります。
来年以降はどうか?
先日、
1月分の明細が届きました。
それによると
売電収入は
約5万円でした⚡
なので
我が家の太陽光発電(30KWh)は
だいたい
(年間)
自己消費 〇〇万円
現金収入 約70万円
雑所得 約24万円
ぐらいになります。
そうすると
雑所得が
毎年20万円を超えてしまいます😱
そのため
約23,000円
または
約46,000円
の所得税を納める事になります💰
これが毎年だとすると
かなりの出費です😭😭😭
そこで、
雑所得を
20万円以内に
抑える方法はないのか?
〇 経費を増やす。
これは一時的
〇 他の雑所得で損失を出す
損益通算でうまく調整
でも、
どちらもお金が減ってしまいます😖
そこで、
考えたのが
夫婦で所得を分ける💰
つまり、
夫婦でお金を出し合う
そのため
私 : 妻 = 2 : 1
でお金を出し合う事にしました。
だから
住宅の契約(私のみ)と
太陽光発電の契約(私と妻)を
別々にしたのです。
その結果
昨年(10か月分)は
現金収入が 約60万円
雑所得 が 約18万円
でしたので
私 妻
出資割合 2 : 1
現金収入 約40万円 約20万円
雑所得 約12万円 約 6万円
来年以降は
現金収入が 約70万円
雑所得 が 約24万円
なら
私 妻
出資割合 2 : 1
現金収入 約47万円 約23万円
雑所得 約16万円 約 8万円
これなら
2人とも
雑所得が20万円以下になるので
確定申告しないですみます。
よって
所得税を納めなくてすみます。
しかし、
住民税は
市町村役場に申告して
納めないといけません🏢
それでも
償却(固定)資産税が
市の評価基準がかわらず、
払わなくてすむなら
トータルで
100万円以上
税金を納めなくてすむかもしれません
その結果は
20年後にわかります(笑)
それに
私の場合
住宅ローン控除のおかげで
納めた税金が
10年間は戻ってきます🏠
節約は大事ですが
節税も大事
節税は簡単な手続きで
大きな効果が得られます。
今回は
契約書に妻の名義を付け加えた
簡単でしょう🎵
でも
注意してください
節税は良いですが
脱税はダメです