太陽光発電の確定申告します ①

30KWｈの太陽光を

屋根にのせている我が家

しかも余剰買電です。

今年は家を取得したので

確定申告をします。

そのため、

太陽光発電の収入も

報告することになります。

税金払うのヤダ～～～😩ﾎﾞｿ

太陽光発電の所得は

雑所得

になります。

その計算は

雑所得　＝　収入　－　経費

簡単に言えば

『収入　から　費用　を引いた金額』

になります。 

でも、

税務上は

そんなに優しくない😭😭😭

なお

今回の計測は概算です。

それは

2月21日から発電開始しましたが、

初期不良のため

発電量の計測だけが約３週間遅れ

あと

発電量は月末しめに対し、

売電は２１日しめ

と計測にズレがある事から

あくまでも概算です。

【　太陽光発電の 雑所得　】

　
売電収入　－　費用 

しかし、

税務上は

売電収入（税抜き）　－　経費

になります。

費用と経費は違うの？

違います。

まずは

収入から紹介します。

２０１９年

発電量　約３４，５１８KWｈ

（３月は日割りから想定で計算）

それに対し

売電は

中部電力のお知らせから

３０，５３７KWｈ

５９５，２８６円

（単価１８円＋消費税）

よって

現金収入は

５９５，２８６円

それに対し

税務上の収入は

消費税抜きになりますので

①　５４９，６６６円

 次回は経費について紹介します。

【　まめ知識　】

売電収入の単価について

10KWｈ以上の場合は

単価　＋　消費税

になります。

なので

消費税が増税されましたので

その分だけ収入アップ

それに対し

10KWｈ未満の場合

単価は内税

になります。

なので

消費税が上がっても

収入は変わりません。